IBM PowerSystems(AS/400)の買換え、RPG開発、クラウド化のご提案

R&Dは、IBM Power Systems(AS/400)の開発、
活用コンサルティングのエキスパートです。
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早期導入で戦力アップ!

R&DはIBMi(AS/400、system i)の開発、サポート、サーバーの納入、クラウド化サービスを行なっています。
サーバーに関すること、RPGの開発等IBMi(AS/400、system i)に関することなら、緊急の対策から長期的なIT戦略まで、是非弊社にお声掛け下さい。 開発・買換・保守のご相談はこちら
また近年、クラウドの技術進歩はめざましく、多くの企業システムに利用されてきています。これまでクラウドといえば、Webシステムでの利用が主流でしたが、これまで利用が進んでいなかった一般企業の情報システムにも浸透してきています。  IBM PowerSystems(AS/400)のシステムでは、クラウドに対応するさまざまなツールや実例、ノウハウが数多くそろっています。弊社ではこれまでPower Systems(AS/400)向けに多くのソリューション開発を行なってきた実績があります。Power Systems(AS/400)を基幹システムに利用されるお客様にとって、最適でスムーズかつ安全なクラウド化への移行をお約束いたします。

社内システムをクラウド化するメリット
企業にとって一般的にクラウドを導入するメリットには次のようなものがあげられます。
  • システムのインフラをアウトソースすることにより、サーバの管理から開放される
  • 物理サーバ障害時の対応がなくなる。また、復旧時間が短縮できる
  • 投資コストがかからないため、スムーズな移行が可能。
  • データ量の増減による対応が速く、不要時にはコストを削減できる。
  • 電源供給や耐震性、サーバ環境などが一般的なオフィスに比べて堅牢で、BCP対策にもなる
  • 夜間のバッチ処理に依存していた集計分析業務が、昼間、瞬時に処理できるようになる。
  • IBMi(AS/400)も、他のOSのサーバー同様にクラウド化が可能です。これまで培った技術、データをそのまま使い続けることができる。

一般企業の社内システムの課題
どの企業も似たような社内システムに対する課題を抱えています。社内のIT化が進めば進むほど、その課題は拡大していきます
  • サーバの更新が後手に回っていて、老朽化しているものがある
  • 構成は、すべてシングル構成。かろうじてバックアップはとっている
  • システムは増加する一方で担当者は増えず負担が増加、他の業務と兼務の場合も。
  • 障害への対応・復旧までの間の、システム停止の時間によるリスクがある
  • 管理負担を下げるために、仮想化を導入したいが、人的労力・投資コストの問題から踏み切れない
  • BCP(事業継続計画)対策は必要だと感じるが、あまりコストはかけられない

社内システムクラウド化の課題

社内システムのクラウド導入にあたっては、現状のシステム環境にもよりますが、多くの企業の場合いくつかの課題があります。

1.セキュリティの課題

・他のユーザーとの「共用」への不安
VLAN(Virtual Local Area Network)などの技術を用いて個々のユーザに対して他のユーザと切り離されたプライベートセグメントを利用できるクラウドサービスも増えています。

・インターネットからの攻撃
実はこれはクラウドに限ったことではありません。

・インターネット経由でのシステム利用に対する不安
VPN網(閉域網)での接続によって外部からの攻撃も防ぎやすくなります。


2.クラウドと接続するネットワーク(VPN)の課題

・インターネットを経由しないで利用できるクラウド(閉域型クラウド)も増えています。


3.IBMi(AS/400)をクラウド化計画の策定と注意点

・対応するクラウドサービスの特徴
IBMi(AS/400)の場合クラウド化に際して選択肢は、大きく分けて下記の4通りです

① クラウド上のIBMi(AS/400)を利用(カスタマイズ少なめ)

② NTTコミュニケーションズのIBMi(AS400)対応クラウドサービスを利用(カスタマイズ要)

③ AWSなどIBMi(AS/400)非対応のクラウドサービスを利用(大掛かりな改修要)

④ クラウド化せず、オンプレミスでの運用

大掛かりな改修を要しても、長い目で見れば安全で経済的な場合もあります。

また、クラウド導入後もオンプレミスと併用するケースもよくあります。

R&Dは上記4パターン何れにも対応できます。一度ご相談下さい

AWSへの移行詳しくはこちら


上記①クラウド上のIBMi(AS/400)を利用する場合のイメージ

AS400クラウドシステム
システム移行の課題
一歩先を見すえた戦略

AS400をクラウドに移行する作業では、互換性を保つためにOSやハードウェアなどの専門的な技術が必要です。

今後、負荷が集中してもダウンせず、いつでもどこでもデータが利用できるシステムを、他社に先駆けて導入し、より安く運用することは、御社が競争優位に立つ重要な条件です。

R&Dは、既存のシステムとクラウド化システムの比率が入れ替わる時期がそう遠い未来のことではないと感じています。

弊社は、クラウド化のもたらすメリットとデメリットのバランスをしっかりと見極め、お客様に役立つ最適なソリューションをご提案をいたします。

先ずはご一報下さい。御社の課題にお答えできるよう、システム導入、RPG開発等弊社の各担当より、折り返しご連絡申し上げます。

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サーバーは持つ時代から借りる時代へ、アール&ディは、多様な選択肢から御社に最適なサーバーのあり方をご提案いたします。是非一度ご相談ください。  R&DはIBMi(AS/400)の開発、活用コンサルティングのエキスパートです

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